Browser resize Chrome拡張リストから選ぶだけでブラウザウィンドウを好きなサイズに変更-Chrome拡張のいいところ

ウィンドウサイズのリストには任意のサイズを設定できる

例えば、いつも同じサイズでブラウザウィンドウのスクリーンショットを撮ったり、特定のページを決まったサイズで表示したいときなどに使えるのが、Browser resize Chrome拡張です。

あらかじめ用意されたウィンドウの横幅（ピクセル）をリストから選択するだけで、素早くリサイズできます。

指定できるウィンドウ幅はデフォルトで3種類ですが、任意のサイズを追加できるので、いつもでも好みのサイズでウィンドウを表示することができます。

ChromeウェブストアからBrowser resize Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックします。

デフォルトで登録されているウィンドウ幅は、「320」「640」「960」の3種類と、最大化、フルスクリーンです。

例えば、ここに「1280」を追加したいときは、リスト上部にある「Change Width」をクリックしましょう。

リスト上部がテキストエリアに変わり、カスタムサイズが登録できるようになります。

「1280」の追加なので、「320,640,960,1280,maximized,fullscreen」のように変更してから「Save」で保存します。

すると、新たに「1280」がリストに追加されるので、あとはクリックしてウィンドウの幅が変わるのを確認しましょう。

なお、ウィンドウの大きさが変わるのは、アクティブウィンドウのみです。他のウィンドウには影響しないので、安心して使えますね。