リンクからtarget=”_blank”属性を削除して新しいタブで開くのを防ぐ
Amazonをはじめ多くのウェブページでは、リンクを新しいタブで開くために、target=”_blank”属性を使用しています。
リンクをどのタブで開くかは自分で決めたい、という方におすすめなのが、Death To _blank Chrome拡張です。
すべてのリンクからtarget=”_blank”属性を削除することで、すべてのリンクを強制的に現在のタブで開くように変更できます。
また、オプションにはホワイトリストが設定できるので、例えばGmail内のリンクのように、新しいタブで開きたいサイトを除外することも可能です。
Death To _blank Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからDeath To _blank Chrome拡張をインストールしたら、まず、ツールバーにドクロアイコンを固定しておきましょう。
例えば、Amazonの商品検索結果ページのように、新しいタブで開くリンクが含まれるページを開きます。
どれかリンクをクリックして、リンク先が現在のタブで開くことを確認しましょう。これで無駄なタブが増えることはありません。
なお、Ctrl+クリックで新しいタブに開く機能はそのままなので、リンクの開き先は自分で決めることができます。
常に新しいタブで開きたいサイトがある場合は、ドクロアイコンからオプションを開きます。
下にスクロールするとホワイトリスト(デフォルトでmail.google.com, gmail.comは登録済み)が見つかるので、改行で区切ってドメインを追加しましょう。
オプション画面下にある「Save Options」ボタンでホワイトリストを保存すれば、登録したドメインでは"_blank"ターゲットが有効になります。
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