最大数を超えたタブは設定したルールで自動的に閉じる
たくさんのタブを開けば開くほど、Google Chromeは多くのメモリを消費して動作が重くなっていきます。
気づくとChromeで開いているタブの数が増えている、という方におすすめなのが、xTab Chrome拡張です。
xTabを使えば、Chromeで開くことができるタブの最大数を制限できます。
最大数を超えるタブを開こうとすると、特定のルールに従って自動的にタブが閉じるので、無制限にタブを開くのを防ぐことができます。
xTab Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからxTab Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーに固定した「xTab」アイコンをクリックしてオプションを開きましょう。
「Tab limit」オプションが、同時に開けるタブの最大数です。
デフォルトは「20」ですが、プルダウンリストから制限するタブの数を変更できます。また「Other」を選べば、任意の数を設定することもできます。
最大数を超えたタブを閉じるルールは、「When the tab limit is reached」オプションで設定します。
最も使っていないタブ「Close least recently used」がデフォルトになります。
他にも最もアクセス数が少ないタブ「Close least accessd」、最も古いタブ「Close oldest」、新しいタブを開かない「Block new tabs from opening」が選択できるので、用途に合わせて選びましょう。
なお、タブの数は全体ではなくウィンドウごとにカウントされるので、複数のウィンドウで作業するときは注意してください。
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