Make a Screenshot Chrome拡張 ウェブページの表示範囲だけをスクリーンショットして新しいタブに表示

2023年7月1日土曜日

画像保存

地図などのスクリーンショットを撮るときに便利

スクリーンショットの撮影範囲には、ウェブページ全体、選択した部分、ウィンドウの表示部分などかありますが、その機能をウィンドウに表示されている範囲だけに限定したのが、Make a Screenshot Chrome拡張です。

Make a Screenshot Chrome拡張

Make a Screenshot

見えている範囲をそのまま撮影するので、例えば、地図で目的地周辺の画像だけをすばやく保存したい、というときに便利です。

シンプルで面倒なオプションなどは一切なく、ツールバーアイコンをクリックするだけで、現在ウィンドウに表示されている範囲のスクリーンショットを撮影します。

スクリーンショットの画像はすぐに新しいタブに表示され、右クリックメニューからJPEGファイルとして保存できます。

Make a Screenshot Chrome拡張の使い方

ChromeウェブストアからMake a Screenshot Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにカメラアイコンを固定しておきましょう。

Make a Screenshot Chrome拡張 ツールバーアイコン

例えば、Googleマップで目的地の場所を検索して表示したら、カメラアイコンをクリックします。

すると、新しいタブが開いて、スクリーンショット画像が表示されます。画質は最低限なので、あまりきれいには見えないですが、その分ファイルサイズは小さくなります。

あとは、画像の右クリックメニューから「名前を付けて画像を保存」を選んで保存しましょう。

Make a Screenshot Chrome拡張 画像保存

なお、Windowsの場合、画像保存時の拡張子は.jfif (JPEG File Interchange Format)となるようです。

そのままでもJPEGに対応した画像ビューアなら開けますが、気になるようなら拡張子を.jpgにして保存しましょう。

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