YouTube動画のスロー再生や倍速再生、早送りや巻き戻しが簡単にできる
YouTubeの再生速度を変更するための独自のコントロールを追加するのが、Video Speed Controller Chrome拡張です。
半透明でコンパクトなコントロールを動画に重ねて表示して、クリックするだけでスロー再生や倍速再生、早送りや巻き戻しが簡単にできます。
また、コントロールにはそれぞれショートカットが割り当てられてるので、キーボードからYouTube動画の再生速度を変更することもできます。
Video Speed Controller Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからVideo Speed Controller Chrome拡張をインストールしたら、何かYouTube動画の再生を開始してみましょう。
すると、動画の左上に半透明で「1.00」と現在の再生速度が表示され、マウスオーバーするとコントロールが表示されます。
コントロール上のアイコンは、左から「巻き戻し」「スロー再生」「倍速再生」「早送り」そして「非表示」です。
スローと倍速の増減はデフォルトで0.1ですが、オプションで変更することもできます。
例えば、クリックしたときに0.3ずつ増減したいなら、「Decrease speed」と「Increase speed」の両方に「0.3」と入力します。
また、早送りは「Advance」、巻き戻しは「Rewind」の数値を変えれば、スピード変更が可能です。
なお、それぞれのショートカットキーの割り当ては、オプションの「Shortcuts」セクションで確認できるので、必要に応じてカスタマイズしましょう。
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