20分ごとに目を休ませるタイミングを知らせてくれる
目の健康を維持するためには、定期的に目を休ませることが重要ですが、そのための方法のひとつに「20-20-20ルール」というものがあります。
20-20-20ルールは、「20分ごとにPCから目を離して、20フィート(約6メートル)先の何かを、20秒間みつめる。」という目の健康法です。
このルールに従って、目を休ませるタイミングを知らせてくれるタイマーが、eyeCare Chrome拡張です。
eyeCare Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからeyeCare Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックして、ポップアップを表示しましょう。
ポップアップ左下のデジタルタイマーの残り時間を見るとわかりますが、自動的に20分のカウントダウンが始まります。
タイマーの一時停止は、ポップアップ上部のオンオフスイッチです。
デフォルトではサウンドはオフになっていますが、音で知らせたいときは「Play sound」オプションからサウンドを選びましょう。
また、「Flash extension icon」をオンにしておけば、ツールバーアイコンが反転して知らせてくれます。
20分経過すると、新しいタブに「Take a break!」と休憩を促すメッセージが表示されます。
続く20秒休憩の終わりには、特にメッセージはないので、目を休めたと思ったら作業に戻りましょう。
あとは、20分おきに同じタイマーが繰り返されます。
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