5種類のスキンを選んで世界時計を並べて表示
The Worldwide Clocksとは、リアルな腕時計風のスキンで世界時計を表示するChrome拡張機能です。
世界時計を追加する拡張機能は数多く提供されていますが、まるで本物のアナログ腕時計のようなスキンで世界時計を表示するのが、The Worldwide Clocks Chrome拡張です。
すべての時計を同じデザインで表示するのではなく、区別しやすいように世界の都市ごとに異なるスキンを選択することができます。
The Worldwide Clocks Chrome拡張の使い方
The Worldwide Clocks Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーの時計アイコンをクリックして世界時計を表示しましょう。
デフォルトでは3つの時計が追加されていますが、不要なものは各時計の下にある「×」アイコンで削除しておきます。
世界時計を追加するには、まず、「Time Zone」リストからタイムゾーンを選びます。
タイムゾーンリストは、世界の都市名ではなく、GMT(グリニッジ標準時)との差の順に並んでいるので注意してください。
例えば、日本のタイムゾーンはGMTプラス9時間なので、「(GMT+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo」を選びます。
次に、世界時計のスキンを選びます。
「Skin (Look)」リストには、5種類のアナログ腕時計風スキンが用意されています。好みのものを選択したら、「Add Clock」ボタンで時計を追加しましょう。
なお、追加できる時計の数に上限はないのですが、横に3つ並んだ後4つ目は改行されます。そのときChromeの最小フォントサイズが大きいとレイアウトが崩れるようですね。
また、ドラッグ&ドロップによる時計の並び替えができないのは不便です。
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