ツールバーのリストでアクセス禁止サイトを管理する
何か集中して作業したいときに、ついつい見てしまうサイトにアクセスできないようにするのが、Focus: A Simple Site Blocker Chrome拡張です。
面倒なオプションなどは一切なく、すぐに使えるシンプルなサイトブロッカーです。
ツールバーアイコンのリストから、ブロックオン/オフの切り替えや、アクセス禁止リストの追加・削除など、すべての操作を簡単に行うことができます。
Focus: A Simple Site Blocker Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからFocus: A Simple Site Blocker Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックしましょう。
デフォルトでいくつかのサイトが登録されていますが、不要なものはマウスオーバーすると表示される「×」ボタンで削除しておきましょう。
アクセス禁止サイトの追加はとても簡単です。「Type URL to block」ボックスにURLをコピーペーストして、「Enter」キーで登録できます。
新たに追加されたサイトは、リストの一番下に表示され、並び替えはできません。
アクセス禁止サイトの登録が終わったら、ポップアップ上部にある「on」ボタンをクリックして、サイトブロッカーを有効にしましょう。
ブロックしたサイトにアクセスしようとすると、「(URL)はブロックされています」とメッセージが表示され、アクセスが禁止されていることを確認できます。
なお、サブドメインをブロックする場合は、別にそのサブドメインを登録する必要があります。
例えば、yahoo.co.jpだけでは、news.yahoo.co.jpにはアクセスできてしまうので、サブドメインの方も登録するようにしましょう。
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