現在の天気だけでなく過去の天気も調べるのに便利
世界中の天気の詳細を確認できるサイトWorld Weather onlineのAPIを利用した公式拡張機能が、WorldWeatherOnline Chrome拡張です。
ツールバーアイコンには現在の気温が表示され、アイコンクリックで現在の天気と3日間の天気予報を、大きくて見やすいダークテーマのポップアップに表示します。
また、過去の天気を確認するための専用タブがあり、例えば、「1週間前の同じ曜日の天気」や「1年前の今日の天気」などを、カレンダーから日付を指定するだけで簡単に調べることができます。
WorldWeatherOnline Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからWorldWeatherOnline Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックしましょう。
WorldWeatherOnlineには、IPアドレスをもとにしたロケーションの自動認識機能があるので、まずは認識された都市の天気が表示されます。
「Forcast」タブの情報は、上部が現在の天気概況、下部が今日を含めた3日間の天気予報です。ダークテーマにカラフルなアイコンで、とても見やすいですね。
他にも天気の都市を追加したいときは、「Settings」タブを選択しましょう。
上部ボックスで天気の都市を検索して確定すると、チェックが付きデフォルトの都市に設定されます。
ここで複数の都市を登録しておけば、「Forcast」タブの左右矢印で切り替えができるようになります。
なお、日本の気温の単位である「℃」と、風速の単位「m/s」は自動的に選ばれます。
過去の天気や気温を確認したいときは、「Past weather」タブを選択しましょう。
右側にあるカレンダーアイコンをクリックして、カレンダーから日付を選択すると、その日の3時間ごとの天気と気温を確認できます。
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