数種類のテキストを保存して切り替えて貼り付け
例えば、Googleアカウントにログインするために、その都度メールアドレスを入力するのは手間ですよね。
あらかじめメールアドレスのように頻繁に使うテキストを保存しておいて、すばやく貼り付けたいというときに便利なのが、Paste It Chrome拡張です。
保存しておけるテキストは基本となる1つのテキストに加えて、最大5つまで登録できます。
テキストの貼り付け方法は3通りあり、ツールバーアイコン、コンテキストメニュー、ショートカットキーから好きな方法で貼り付けることができます。
Paste It Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからPaste It Chrome拡張をインストールしたら、まず、Paste Itアイコンをクリックしてオプションを開きましょう。
メールアドレスやよく検索する言葉など、貼り付けたいテキストを「Set Paste Text」ボックスに入力します。
さらに登録したいテキストがある場合は、「How to Paste」にある「Show Alternate Paste Text in context menu flyout.」オプションをオンにして、その下の「Alternate Paste Text」ボックスを使います。
「Alternate Text 1」から「Alternate Text 5」まであり、それぞれに入力しておけば、コンテキストメニューから違うテキストを貼り付けられるようになります。
入力したテキストは自動保存されます。オプションを閉じたら、ログインページなどの貼り付け先のページを開きましょう。
貼り付け先のボックスを選択したら、ツールバーアイコンをクリックするか「Alt+V」 キーでテキストを貼り付けましょう。
複数のテキストを登録している場合は、このようにコンテキストメニューが「Paste It」メニューになり、テキストを選ぶことができます。
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