ページを開いてからの経過時間がひとめでわかる
例えば、メールを読んだりニュースサイトを見るなど、そのページを開いてから何分何秒経過したのかを確認できるタイマーが、Page Timer Chrome拡張機能です。
タイマーは開いているタブごとにカウントされ、経過時間をツールバーアイコンに表示します。
また、アクセスした日時と経過時間、URLの履歴を一覧表示することもできるので、同じタブでどのようにページを遷移したのか確認することもできます。
Page Timer Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからPage Timer Chrome拡張機能をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してから、新しいタブに何かページを開いてみましょう。
「chrome://」で始まる特殊ページにも対応しているので、ブックマークや履歴などでもかまいません。
すると、自動的にツールバーアイコンに表示されたタイマーのカウントアップが開始されます。
他のタブをアクティブにしてフォーカスを喪失しても、そのタブのカウントアップは独立したタイマーとして継続されます。
同じタブ内で他のページに移動した場合は、タイマーはリセットされます。
ページ遷移履歴を確認したいときは、タイマーアイコンをクリックしましょう。
上から新しい順に移動したページの履歴が表示されます。履歴の見方は、左からアクセスした日時、経過時間、そしてURLです。
なお、保存する履歴の数はオプションで変更することもできます。
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