No History Chrome拡張 通常ウィンドウで閲覧履歴だけを記録しない

2023年4月22日土曜日

履歴

キャッシュやCookieなどは保存して閲覧履歴だけを記録しないようにできる

Google Chromeの通常ウィンドウでは、閲覧履歴、キャッシュやCookie、ダウンロード履歴などすべての閲覧データが記録されます。

No History Chrome拡張

No History

シークレットモードを使えば閲覧データは記録されませんが、同時にキャッシュやCookieなども保存されないため、ログイン状態を保持したいときなどには不便です。

通常ウィンドウでも閲覧履歴の記録だけを停止したいときにおすすめなのが、No History Chrome拡張です。

面倒なオプションもなく、インストールするだけで簡単に通常ウィンドウでの閲覧履歴の記録を止めることができます。

No History Chrome拡張の使い方

ChromeウェブストアからNo History Chrome拡張をインストールすると、ツールバーに「ON」と表示された時計アイコンが追加され、それ以降は閲覧履歴が記録されなくなります。

履歴の記録を開始したいときは、アイコンをクリックしてポップアップを開きましょう。

No History Chrome拡張 スイッチオフ

「Stop Recording History」スイッチをオフにすれば、ツールバーアイコンの表示も「OFF」になり、以後、閲覧履歴が記録されるようになります。

また、残っている閲覧履歴は、「Clear your current history」リンクをクリックすれば削除されます。

特にメッセージなどは表示されませんので、「Ctrl+H」キーで履歴が削除されていることを確認しましょう。



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