コンテキストメニューから画像形式を選ぶだけで変換と保存が同時にできる
まだまだWebP形式に対応していない画像ビューアはあるので、ウェブページ上の画像を保存してみると、WebP形式で困ったということがありませんか。
ウェブページ上の画像を好みの形式で保存したいときに便利なのが、Save image as Type Chrome拡張です。
画像のコンテキストメニューに、PNG、JPG、WebPの3つの形式を追加して、画像形式の変換と保存を同時に行うことができます。
Save image as Type Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからSave image as Type Chrome拡張をインストールしたら、ウェブページ上の保存したい画像を右クリックしてみましょう。
「Save image as Type」メニューが追加され、その下に「Save as JPG」「Save as PNG」「Save as WebP」の3種類の画像形式が並びます。
あとは、保存したい画像形式を選べば、名前を付けて画像を保存ダイアログが表示されるので、必要に応じてファイル名を変更して保存しましょう。
なお、保存した画像は元の画像と同じ解像度になりますが、画質の調整をする機能はありません。
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