翻訳や単語の意味を後から確認するのに便利
ウェブページで選択したテキストの翻訳結果や辞書で調べた単語を履歴に保存して、後から確認したいときにおすすめなのが、Mate Translate Chrome拡張です。
テキストを選択すると翻訳か単語を選択すると辞書が使え、アイコンクリックとショートカットキーのいずれかの方法で、ポップアップにすばやく翻訳結果や単語の意味を表示できます。
履歴はChrome拡張内部に自動保存され、いつでもポップアップから呼び出して、参照したり削除することができます。
また、テーマも2種類用意されていて、目に優しいダークモードに切り替えて使うこともできます。
Mate Translate Chrome拡張の使い方
Chrome ウェブストアからMate Translate Chrome拡張をインストールしたら、何か翻訳したいウェブページを開いてテキスト選択してみましょう。
選択したテキストの下に緑色の「ae」アイコンが表示され、クリックすると翻訳結果がポップアップに表示されます。
また、アイコンの代わりに、ショートカットキー「Shift+T」でも翻訳は可能です。
単語を選択した場合は、自動的に辞書機能が使え、品詞別に意味を確認できるので便利ですね。
ツールバーアイコンをクリックしたときに表示されるポップアップからは、直接入力で単語の意味を調べたり文章を翻訳することもできます。
単語や文章を入力したら、「Enter」キーでその意味を表示しましょう。
また、このポップアップからは、右上の「コウモリ」アイコンでライトモードとダークモードの切り替え、「時計」アイコンで履歴を開くことができます。
履歴画面では、翻訳結果と辞書で調べた単語が時系列で並び、それぞれ右側の矢印アイコンで詳細を展開できます。
また、履歴の削除はゴミ箱アイコンをクリックして、削除したい履歴を選びましょう。
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