タイマーの時間が視覚的にわかる
Chrome拡張のタイマーといえば、ツールバーアイコンに残り時間を表示するものがほとんどですが、文字が小さくて見づらいですよね。
もっと大きくて視覚的にわかるタイマーを探している方におすすめなのが、Visual Timer Chrome拡張です。
デスクトップに独立した小さなウィンドウを表示して、その中でタイマーを動かします。
また、時間がきたときに、サウンドだけでなくウィンドウが点滅して知らせるので、ミュートしているPCでも使えます。
Visual Timer Chrome拡張の使い方
Visual Timer Chrome拡張をインストールしたら、まず、ツールバーに追加された砂時計の拡張機能アイコンをクリックします。
すると、タイマーのミニウィンドウが開いて、自動的にデフォルトの設定時間である「2分」タイマーが開始されます。
タイマー時間を変更したいときは、ウィンドウをクリックして、例えば5分なら「5」のようにタイマーの分数を入力しましょう。
あとは、「Enter」キーを押せばタイマーが開始されます。
カウントダウン中は、ウィンドウ左からプログレスバーが表示され、色の変化でもだいたいの残り時間がわかるようになっています。
タイマーの一時停止と解除は、ウィンドウをフォーカスしてスペースキー、また、「R」キーでリセットすれば、もう一度同じ時間でタイマー再開できます。
時間になるとベルの音が1回だけ鳴り、また、タイマーウィンドウが点滅して知らせてくれるので、音が出せない環境でも問題なく使えますね。
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