文章と単語の翻訳の使い分けができる
英語や中国語など外国語のサイトで、すばやく文章や単語の意味を知りたいときにおすすめなのが、Mouse Tooltip Translator Chrome拡張です。
翻訳したい文章や単語にマウスカーソルを当てるだけで、背景が黒で見やすいツールチップに、その日本語訳を表示できます。
オプションで訳す範囲を文章と単語に切り替えができるので、いちいちテキストを選択する手間が省けます。
また、「Shift」など特定のキーを押したときだけ翻訳するようにも設定できるので、ブラウジングの邪魔になりません。
Mouse Tooltip Translator Chrome拡張の使い方
Mouse Tooltip Translator Chrome拡張をインストールしたら、まずはオプションを設定しましょう。オプションは、ツールバーアイコンをクリックすると表示されるポップアップで変更できます。
デフォルトで翻訳元言語は「自動」、翻訳先言語は「日本語」に設定されるので、特に変更する必要はありません。
また、TTS (text to speech)は、音声読み上げ機能なのでオフのままでよいでしょう。
初期設定では、ウェブページ上の文章をマウスオーバーするだけで、次々に翻訳結果を表示するようになっています。
もし、特定のキーを押したときだけ翻訳したいなら、「Tooltip Acivation Hold Key」オプションから「Ctrl」「Alt」「Shift」キーのいずれかを選択しましょう。
また、文章ではなく、単語を訳したいときは、「Detect Type」オプションを「Sentence」から「Word」に変更します。
変更したオプションは、ポップアップを閉じるとすぐに反映されます。
なお、単語翻訳の場合は、この画像ようにピンポイントでマウスを当てた単語だけを翻訳できます。
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