Screensaver Chrome拡張 全画面表示で使うブラウザ用スクリーンセーバー

2025年6月28日土曜日

システム

マトリックス、リボン、宇宙飛行などのスクリーンセーバーをブラウザから起動できる

今ではほとんど見かけなくなりましたが、90年代頃にはPCがアイドル状態になったときにモニターの焼け付きを防止するために、幾何学模様などを表示するスクリーンセーバーが使われていました。

Screensaver Chrome拡張

Screensaver - Chrome Web Store

Screensaver Chrome拡張は、PCの設定からではなくブラウザから起動できるスクリーンセーバーです。

マトリックス、リボン、宇宙飛行、暖炉、森、滝など、十数種類のタイトルが含まれていて、タイトルとアイドル時間を選択するだけで、簡単に全画面表示のスクリーンセーバーを表示できます。

プログラムによって描かれるスクリーンセーバーだけでなく、ビデオ録画を使用してリアルな風景を映し出すこともできます。

Screensaver Chrome拡張の使い方

ChromeウェブストアからScreensaver Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックしましょう。

Screensaver Chrome拡張 設定

ポップアップにスクリーンセーバーの設定が表示されるので、上部にあるリストからタイトルを選択したら、「プレビュー」ボタンをクリックします。

すると、全画面表示で実際のスクリーンセーバーが実行されるので、お気に入りのものを探してみましょう。

タイトルに「ビデオ:」と付いているのは、ビデオ録画を使用するスクリーンセーバーで、再生してみるとわかりますが、暖炉や森のような風景をよりリアルに再現できます。

また、「フォト:ファイル」を選べば、PCに保存されている画像ファイルをスクリーンセーバーとして表示することもできます。

あとは、PCがアイドル状態になってからスクリーンセーバーが起動するまでの時間を、「待って」ボックスに設定すれば完了です。

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