マトリックス、リボン、宇宙飛行などのスクリーンセーバーをブラウザから起動できる
今ではほとんど見かけなくなりましたが、90年代頃にはPCがアイドル状態になったときにモニターの焼け付きを防止するために、幾何学模様などを表示するスクリーンセーバーが使われていました。
Screensaver - Chrome Web Store
Screensaver Chrome拡張は、PCの設定からではなくブラウザから起動できるスクリーンセーバーです。
マトリックス、リボン、宇宙飛行、暖炉、森、滝など、十数種類のタイトルが含まれていて、タイトルとアイドル時間を選択するだけで、簡単に全画面表示のスクリーンセーバーを表示できます。
プログラムによって描かれるスクリーンセーバーだけでなく、ビデオ録画を使用してリアルな風景を映し出すこともできます。
Screensaver Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからScreensaver Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックしましょう。
ポップアップにスクリーンセーバーの設定が表示されるので、上部にあるリストからタイトルを選択したら、「プレビュー」ボタンをクリックします。
すると、全画面表示で実際のスクリーンセーバーが実行されるので、お気に入りのものを探してみましょう。
タイトルに「ビデオ:」と付いているのは、ビデオ録画を使用するスクリーンセーバーで、再生してみるとわかりますが、暖炉や森のような風景をよりリアルに再現できます。
また、「フォト:ファイル」を選べば、PCに保存されている画像ファイルをスクリーンセーバーとして表示することもできます。
あとは、PCがアイドル状態になってからスクリーンセーバーが起動するまでの時間を、「待って」ボックスに設定すれば完了です。
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