まぶしい背景色を自動的に目にやさしくできる
ほとんどのウェブページの背景色は白に統一されていますが、白はまぶしすぎるため目には不快に感じます。
白などの明るい色の背景色を、自動で目に快適なライトグリーンに置き換えてくれるのが、Eye Protector Chrome拡張です。
同時にテキストやボーダーの色も調整されるので、文字の読みやすさに影響を与えることがありません。
また、ドメインを除外する機能もあるので、特定のサイトだけをオリジナルの状態で表示することもできます。
Eye Protector Chrome拡張の使い方
ChromeウェブストアからEye Protector Chrome拡張をインストールしたら、何か背景が白いウェブページを開いてみましょう。
ページのロードが終わったタイミングで、背景色が自動的にライトグリーンに変わります。
変化する色は、白だけでなく明るいグレーなども対象になるので、ページよっては境界があいまいになるかもしれません。
オリジナルのまま表示したいサイトがある場合は、ドメインを除外するためにツールバーにアイコンを固定してからクリックしましょう。
メニューに「Disable for this domain」と表示されるので選択すると、以後そのドメインではEye Protectorが無効になります。
再度有効にしたいときは、もう一度クリックするだけです。
なお、背景色のデフォルト値は「#C1E6C6」に設定されています。
通常はこのまま使えばよいのですが、色の調整をしたいときは、オプションを開いて「Custom background color」を変更しましょう。
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