様々なデバイスの画面アスペクト比を計算したいときにおすすめ
PCなどの画面の横と縦のピクセル数の比をアスペクト比といいますが、これを計算するための専用電卓がRatio Calculator Chrome拡張です。
例えば、「横1920x縦1080」とピクセル数を入力するだけで、簡単にアスペクト比「16:9」を計算してくれます。
また、アスペクト比を維持したまま、別の解像度にするときのピクセル数を求めることもできます。
Ratio Calculator Chrome拡張
ChromeウェブストアからRatio Calculator Chrome拡張をインストールしたら、ツールバーにアイコンを固定してからクリックしましょう。
アスペクト比の電卓には、4つのボックスがあります。
まず、「original width」ボックスに横のピクセル数「1920」を、「original height」ボックスに縦のピクセル数「1080」を入力すると、アスペクト比「16:9」が計算されて表示されます。
さらに、アスペクト比を維持したまま、別の解像度を求めたいときには、「new width」ボックスか「new height」ボックスの一方に入力すると、もう一方のピクセル数がわかります。
例えば、「new width」に「2560」と入力すると、「new height」が自動的に計算されて「1440」と表示されます。
アスペクト比計算をやり直したいときは、「Reset Values」ボタンをクリックするかポップアップを閉じて値をリセットしましょう。
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