自分のIPではなく接続先サーバーのIPを確認できる
Chromeで表示しているウェブサイトのグローバルIPアドレスを常に確認したいときにおすすめなのが、Website IP Chrome拡張です。
IPアドレスを表示するための拡張機能はChromeウェブストアに数多く提供されていますが、現在自分が使用しているIPを確認するものがほとんどです。
Website IP Chrome拡張は、自分のIPではなく接続先サーバーのIPを確認できるのが特徴で、ウェブページにアクセスするだけで、自動的にサーバー側のIPをウィンドウ右下に小さく表示します。
Website IP Chrome拡張の使い方
Website IP Chrome拡張をインストールしたら、IPアドレスを確認したいウェブサイトを開きましょう。
ウィンドウの右下を見ると、目立たない薄いグレーのボックスにIPアドレスが表示されます。これが接続先ウェブサイトのIPになります。
もし一時的にIPを非表示にしたいときは、ツールバーアイコンから「Disable」をクリックしましょう。
以後、ウェブサイトにアクセスしてもIPアドレスが表示されなくなります。
また、IPの表示位置は固定ではなく、ブラウジングの邪魔にならないように工夫されています。
右下に表示されているIPアドレスにマウスを近づけると、すばやく左下に表示が移動します。これならリンクをクリックするときに邪魔になりませんね。
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